悩みは千差万別ですが、こんな方が来られています。
・人間関係(職場・夫婦・親子・親戚・友人など)がうまくいかない。
・他人に自分がどう思われているのか、気になって仕方がない。
・他人の細かい反応が気になる。
・他人の言動に振り回されてしまう。
・他人とうまくコミュニケーションできない。
・どこに行っても、同じような辛い目にあう。
・人を恨む感情にとらわれて、苦しい。
・子どもに辛くあたってしまう、すぐ怒ってしまう。
・子どもがかわいいと思えない。
・自分は母親(父親)失格だと思って、苦しい。
・子どもが問題を抱えて、困っている。
・辛い体験をして気持ちが不安定なので、話を聴いてほしい。
・悲しい体験から立ち直らなければと思うけれど、なかなかうまくいかない。
・過去の出来事を思い出して、ふさぎこんでしまう。
・身近な人を亡くした悲しみから抜け出せない。
・些細なことが気になって仕方がない。
・体調がすぐれないが、医者に行ってもどこも悪くないと言われて、どうしていいかわからない。
・自分を好きになれない。
・すぐ自己嫌悪に陥ってしまい、しんどい。
・落ち込みやすい。
・どうしても自信が持てない。
・自分の性格を変えたい。
・自分がどう生きていけばいいのか、わからない。
・自分なんか生きる価値がないと感じることがある。
・自分を責めてしまって、苦しい。
・死にたいと思うことがあって、辛い。
・前向きになりたい。
・自分のことが知りたい。
・セクシャリティについて悩みがある。
カウンセリングでは、あなたの悩みや不安をお聴きします。
「聴いてもらうだけじゃ、何も変わらない」と思われるかもしれませんが、
「聴く」ことは、心理学に裏づけされたカウンセリング技法のひとつです。
訓練されたカウンセラーが聴くことは、解決への大きな助けになります。
アート制作、箱庭制作
ツールを使った心理分析、性格分析
絵カードを使ったワーク
フォーカシング、瞑想などを、必要に応じて行います。
普段意識していなかったことに気づき、それが解決の糸口になったりします。
カウンセラーは悩むあなたに寄り添います
カウンセラーは、安心して話せる場を提供し、あなたが答えを見つけ出せるように
情報提供や無意識下の気づきの手助けなど、全力でサポートします。
行動を起こしたり、心の問題を解決するのは、あなた自身です。
もちろんです。悩みに大小はありません。
カウンセリングを受けることによって、今まで気づか
なかった自分に気づいたり、視点を変えることができ、
生きづらさや不安が解消することは、よくあります。
精神科・心療内科は共に医療機関です。病気の治療をするところです。
精神科は心の症状(不安、抑うつ、不眠、イライラ、幻覚、幻聴、妄想など)を治療します。
心療内科は心理的要因からくる体の症状(主に心身症)を治療します。
カウンセリングは医療行為ではありません。(そのため、保険適用もありません)
カウンセラーはドクターとは違い、診断を下したり、お薬の処方はできませんが、
クライエントの話を徹底的に聴きながら、考え方の道筋を整理したり、
解決の手がかりを提示したりして、クライエント自身が悩みを解決し、答えを見出すサポートをします。
クライエントの状況や、症状によって違いますが、
ある程度、継続してきていただくことによってカウンセリング効果があがります。
もちろん、抱えていらっしゃる問題によっては1回で解決することもありますし、
長期間かかる方もいらっしゃいます。どの程度通えばいいかは、カウンセラーと
クライエントで話し合って、決めます。