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  1. 相手の気持ちに責任をとり過ぎないことは大事
 

相手の気持ちに責任をとり過ぎないことは大事

人とのやりとりの中で
傷つくとき

そのとき起こった出来事や 
相手との関係だけが原因とは限りません。


たとえば

お気に入りの服を着ていて 
「その服は似合わないと思う」 
と言われれば
腹が立ったり悲しくなったりすると思います。

「ひどーい!傷つくー」 
とか 
「それはあなたがそう思うだけよ」 
とか 
「気に入ってるんだから、口出ししないで」 
とか 
反応の仕方は、いろいろあるでしょう。

ここで
とても酷く傷ついてしまい

「なに言うの!この、ひとでなし!」 
とか 
「わたしのことをバカにしてるのね!許せない!」 
とか 
「信じられない!絶交よ!!」 
とか 
反応するとき 

この傷つきは
「その服似合わないよ」に対するものだけ 
ではないと考えられます。


心の奥に潜んでいる傷

たとえば 
幼少時に「おまえはブスだ」と繰り返し言われた
とか 
晴れ着を着たときに大失敗をして、しばらく学校でからかわれた
とか 
何を着てもかわいい姉と自分を比較して悲しい思いをしてきた
とか

そういった、他の傷が呼び覚まされている可能性が大きいのです。


要するに

相手が投げてきた石が痛い 
+ 
自分の持っていたガラスの破片で痛い

そういう状態なんですね。 

それで 

石+ガラスの破片を 
石を投げた相手に投げてしまうのです。


それは、せいいっぱいのSOSなんだけれど 
投げられた方は
知らないガラスの破片まで受けると、とても痛いんです。


だからね

石+ガラスの破片を
投げられてしまったときに

ガラスの破片には
責任をとらなくてもいいんですよ。


相手の責任をとってしまわないってことが 
自分を大事にすることだから。

そして

それが、実は 
相手を尊重するということにも繋がるんです。