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  1. 依存と共依存@ 「愛」と「依存」
 

依存と共依存@ 「愛」と「依存」

先日の共依存症についての記事に
反響があったので
依存と共依存について、書きたいと思います。


依存・共依存の関係は
恋人・夫婦などパートナーの間で起こりやすい。
友人関係で起こることもなくはないけれど、
通常、パートナー間で起こります。

そこで
まず、「愛」と「依存」について
話しておきたいと思います。

「それは、ただの依存で愛ではない」
とか
「愛と依存は違う」
という言葉を、時折耳にします。

では
依存している場合、相手を愛していないのか?
というと
わたしは、そうとも限らないと思います。

依存は、愛と共存している場合が多いからこそ
やっかいなのだとも思います。

ですから
「わたしは真剣に相手を愛しているのだから、依存しているわけがない」
ということは、成り立ちません。

どんなに、相手を心から愛していても
依存している可能性はあるということです。

逆から言えば
パートナーへの依存傾向が強いからといって
「本当は愛していなかった」
などと、嘆く必要もないわけです。


※この場合の「愛」とは、あくまでも一般的に言われる恋愛感情等の「愛」であって
  「愛」の本質を細密に紐解いて、哲学的に定義づけているわけではないことを
  つけ加えておきます。